ギャンブル依存症になると、ギャンブルに熱中するあまり生活が不規則になります。
ギャンブルの勝ち負けで一喜一憂し、ストレスが増大します。
ストレスは、様々な慢性病や生活習慣病を引き起こします。
代表的な病気としては、高血圧と糖尿病があげられます。
たとえば、パチンコ依存症の場合、開店の10時頃から閉店の23時頃まで、タバコを吸いながらパチンコ台に座り続けます。
食事をするといっても、手軽なラーメンやそばなどで済ませることが多く、これが慢性病や生活習慣病の下地を作ってしまうのです。
また、ギャンブルによる借金で常に緊張とストレスに襲われ、血圧も上昇します。