ギャンブルには、パチンコ、競馬、競輪、競艇、マージャンなど様々なものがあります。
ギャンブル自体が悪いのではなく、ギャンブルにのめり込み、セルフコントロールが効かず、依存を引き起こすことが問題なのです。
ギャンブル依存症は、れっきとした病気であることをご存知でしょうか?
世界保健機関(WHO)は、「病的賭博」として分類し、世界的にもギャンブル依存症は病気であるとされているのです。
ギャンブル依存症になる人は、ほとんどの人がビギナーズ・ラックを経験し、大金を手にしているといいます。
この強い快感が忘れられず、徐々にギャンブル依存症へと進んでいきます。